macasoで儲けたら税金ってどうなる？ - macaso（マカソ）は危険？実態を徹底検証するブログ

macasoで儲けたとき気になるのは税金ですね。

今は副業する人が増えていることもあり、税務署も税金に対して厳しくなっています。

ばれないから大丈夫なんて思っていると、突然、マルサがやってきて金品を差し押さえられた、なんてこともあるようなので、利益がでたら必ず確定申告をしましょう。

まず、macasoはFXなので雑所得という扱いになります。

１５％（所得税）＋５％（住民税）＋０．３１５％（復興特別所得税）＝２０．３１５％

という計算により税率２０．３１５％の税金がかかってきます。

ここで注意したいのは、

年収2,000万円以下のサラリーマンで、給与所得以外の所得が20万円以下の人

専業主婦や無職の方で所得が38万円以下の人

パート収入が65万円以下で、FXなどの所得が38万円以下の人

これらの条件にあてはまる人は、確定申告をしなくてもいい人になります。

たいていの人はmacasoで２０万以上、利益がでた場合、確定申告をする必要があります。

例えばmacasoで１００万円の利益をだした場合、

100万円×20.135%=20万3150円

という計算になり、確定申告をして20万3150円を支払うことになります。

そう考えると、FXにかかる税金ってけっこう取られるんですよね。

さきほどmacasoで儲けたお金は雑所得扱いと言いましたが、この雑所得というのは、実は経費で節税することができます。

それは、macasoを使う上で必要となるものすべてです。

例えばFXを勉強するための書籍。

macasoを使う上でFXの知識は必要ということから、書籍代を経費にすることができます。

他にも、

なども経費にすることができます。

ただ、これらは全部ではなく、その中でmacasoで使われた分を経費にすることができるということです。

インターネット通信費用であれば、当然macasoだけに使っているわけではないと思います。

インターネットを使う全体の中から、macasoに使われる割合はどれくらいなのかというのを自分で割り出して、経費にすることができるわけです。

このへんは厳密に割り出せるものではないので、なんとなくこんな割合ということでいいと思います。

ただ、あまりにもおかしい数字は、税務署で認められないので、常識的な範囲にとどめておくようにしましょう。

これらの経費をまとめれば、けっこうな節税になるので確定申告の際は必ず行うようにしましょう。